令和4年度版 にっぽんの祝日カレンダー
9784884713072
著者:チームにっぽん大好き(笠原義伸 笠原幸 後藤佳奈)イラスト:笠原幸 イラスト手伝い:笠原大和、隆太郎、大成
監修:興除神社 西辻宮司
編集:後藤佳奈
定価:1,100円(税込)
閉じてA4,開いてA3 令和4年4月~令和5年3月
掲げておくだけでは、もったいない!
お父さん、お母さんといっしょに読もう!
『にっぽんの祝日カレンダー』は、令和4年度4月始まりです。
「おかあさん、昭和の日って何の日」? 子供からそんな風に聞かれて、答えあぐねたことはありませんか? 現代では祝日はただの「お休みの日」と思っている子供たちが多くなってきました。
にっぽんの祝日カレンダーは、祝日の本来の意味や、季節の節目、日本の伝統や習わしなどを、小学校低学年でもわかるやさしい言葉と、子どものイラストで解説した、4月始まりのカレンダーです。
お父さんとお母さんも意外と知らない日本語の由来、日本の神様、風習、日本人の心の持ち方など、今まで知らなかった「日本人の根っこ」を知ることができ、毎日の生活の中に季節の色どりを与え、豊かな心を育みます。
4月から新学期が始まる幼稚園、保育園、学校などでも使えるようになっています。
様々な分野で活躍する先生方から、子供たちにメッセージをいただいております。(五十音順)評論家 /江崎道朗先生。劇団歴史新大陸/後藤勝徳局長。古事記スピーカー/馬場洋先生。万葉人/藤澤好恵先生。皇室ジャーナリスト/三荻祥先生
令和4年度版は、新コーナー「クイズ!にっぽん大好き」のページがあります。
出版社のコメント
カレンダーの大きさは、広げてA3(お届けはA4)です。
日本の長い歴史を知ると、自分もその命と繋がっているという歴史の重みを感じます。日本人の和の心、人を思いやる優しさ、何かに役立ちたいという奉仕の心、正直に生きる、もったいない心、公の心、共同体意識等々、先人が引き継いできた伝統や文化を、今度は自分が後世に繋げていく。そのためにもこの「にっぽんの祝日カレンダー」は大いに役立ちます。
また月々の大事な出来事、二十四節気・雑節も紹介されています。カレンダーなのですが、日本を知る、日本人のための知恵が詰まっています。プレゼントとしてもお薦めです。
制作に当たり関連書籍等を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。