書籍のご案内

全ては、宇宙が教えてくれた

全ては、宇宙が教えてくれた

ISBN978-4-88471-453-6  C0011

著者:木村 将人

定価:1,760円(税込)

256ページ A5判 ソフトカバー

『奇跡のりんご』の木村秋則さん推薦
木村将人さんは、「目に見えないものの存在」を理解しあえる、私の地元(青森県・津軽地方)では、数少ない友人の一人です。本書を推薦する所以です。多くの人たちに読んでいただきたい本です。

全ては、宇宙が教えてくれた

木村秋則さんからのプレゼント
「宇宙エネルギー戴パワー」商品をお買い上げいただいたお客さんからは、お礼の電話やメールが続々と来るようになり、我ながら驚きと感動の日々が続きましたが、購入してくれる人の範囲はごく限られていました。
そこで、もっと世間に広めなければならないと、当時、親しくしていただいていた木村秋則さんを訪ねました。
「目には見えないけれども、大事なことはいっぱいある。来月、東京で五百人くらい集まる会場で1時間半の講演があるから、最後の30分をあなたに上げよう。そこで説明すればいい」と、信じられないプレゼントをいただいたのです。
当日は、私の説明だけでも会場の皆さんは目を輝かせていましたが、ふと思いついて「実は、この会場に私の仲間のお医者さんが来ています。ちょっと変わったお医者さんです。その方に、ご自分の体験をお話ししていただきましょう」と、いきなり振ってみました。
本人は、悠然と登壇して、ご自分の体験を話して下さったのです。
この日以降、一気に認知度は上がり、売り上げもうなぎ上りになっていたのです。その後も、全国各地の利用者のお医者さんが口コミで広げてくださいました。(本文より)

宇宙からの授かりもの「電磁波被曝解消技術」
「木村社長、これ、社長が発明したのかい?」
「私にそんな才覚あると、思うかい?」
「思わねえなあ。いっつも、酒ばっかり飲んでるしなぁ~」
「これらは、天からの授かりものなんだよ」
「そうかぁ、授かりものかぁ。そんなら、分かる気がするなぁ~」
ある日のお客さん(農家さん)との会話です。

( 本文より )

科学の進歩により我々は多くの「便利さ」を享受しています。一方で電気・電子機器から派生する「電磁波」による悪影響も指摘されています。それに対し著者は「授かりもの」としてしか言いようのない「電磁波被爆解消の技術」を本書で紹介しています。
加えて第2部の熊倉祥元さんとの往復メール書簡は圧巻です。
第3部もまた著者の生き方を示し森信三先生の厳しいお言葉も登場します。

目  次
はじめに

第一部 宇宙からの授かりもの
第一章 「オーリングテスト」と「縄文式波動問診法」
第二章 「ホ・オポノポノ」と「宇宙エネルギー戴パワー」
第三章 宇宙の意志からの授かりもの
第四章 「宇宙エネルギー戴パワー」製品の広がり
第五章 アトランティス文明との関わり
第六章 あっしのせいじゃあ、ありませんよ
第七章 若い頃の断食・水行修業
第八章 大人への扉
第九章 フリーエネルギー研究の先人から学んだこと
     1 飯島秀行さんから学んだこと
     2 重川風天さんから学んだこと
     3 仲宗根宏さんのこと
第十章  「邪気」ということ
第十一章 「十界」ということ
第十二章 「耕盤はづし」ということ

第二部 「本音」の、往復メール書簡
熊倉祥元さんとの往復メール書簡
出版の遅れに意味があった
師匠から破門される

第三部 過去の『実践記録』から、今、わかったこと
粗末な小屋でも、柱は四本必要だ
「信愛勇」について
恩 人
森信三先生の、一喝
森信三先生から賜った「序文」

おわりに

木村将人プロフィール
昭和17年(1942年)、青森県黒石市生まれ。
東奥義塾中・高校を経て、昭和42年、東洋大学文学部国文学科卒業。
以後、青森県各地で中学校教師を勤める。その間、へき地教育10年、生徒指導専任教諭9年、知的障害学級担任7年を経験する。生徒指導専任教諭時代には、青森県警本部長賞を受賞。

平成13年3月、定年まで2年を残して、34年間の教師生活を終える。
平成14年7月、仲間とともに「企業組合縄文環境開発」を設立する。
平成21年9月、企業組合を円満解散し、「株式会社縄文環境開発」を設立し代表取締役となり現在に至る。

企業活動を行う傍ら、講演活動も行っている。
主な講演テーマは、「なぜ、学校は今も荒れ続けるのか」「日本再生への道」「体の健康・地域の健康」「縄文式波動問診法で電磁波の害を体得し、その対策を知る。」「宇宙エネルギーとその活用方法」等々。

現在の役職
・株式会社 縄文環境開発 代表取締役
・縄文研究所 所長
(「縄文式波動問診法」の伝達講師 ・ 宇宙エネルギーの応用研究 )

著 書
『信愛勇への教師像』(たいまつ社)
『まごじら先生ぬくもり通信』(津軽書房)
『ドラマのある学級経営』(明治図書)
『一沈一珠』(津軽書房)
『なぜ学校は今も荒れ続けるのか』(致知出版)
『日本再生への道』(五曜書房)
『太宰治―聖書を中心としてー』(高木書房)
『りんごの町・板柳と、ちっちゃな会社の大きな挑戦』(高木書房)
等、計12冊。
他に、雑誌等への連載、寄稿多数。

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