自滅へ向かうアジアの星 日本 少子化こそ、わが国未曾有の国難だ
ISBN 978-4-88471-814-5
定価:1,019円(税込)
46判 ソフトカバー
推薦の言葉
東日本ハウスを創業した稀代の名経営者・中村功が、
日本を破滅へ導く少子化を、どう克服すべきか、渾身の
力を振って、まとめた警世の提言。全国民必読の本だ。
外交評論家 加瀬英明
目次
第1章 平成30年間を振り返って
第2章 少子化の原因と実体
第3章 少子化対策の成功例としてフランスに学ぶ
第4章 我が国が実行すべき少子化対策案
第5章 所得が少なく結婚できない子供を持てない街の声
第6章 国難をどう乗り越えどう乗り越えたか
第7章 消費税をゼロにした92才の男
第8章 消費増税は不況を招く
第9章 税金を払わない巨大企業
第10章 配当金益金不算入と内部留保税に関する考察
第11章 人手不足問題と入管法改正
第12章 トピックス
中村 功(なかむら いさお)
昭和11年5月27日、大阪生まれ。7人兄弟の三男
昭和30年3月、香川県立高松商業高等学校 卒業
昭和30年4月、出光興産(株)入社
昭和44年2月、東日本ハウス(株)設立
平成06年9月、経営者漁火会設立 会長就任
平成14年、大江戸温泉物語 代表取締役
平成29年8月、(一社)中小企業歴史経済研究所設立
代表理事(現任)