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令和7年度版 にっぽんの祝日カレンダー

令和7年度版 にっぽんの祝日カレンダー

9784884713102

著者:「チームにっぽん大好き」(笠原義伸 笠原幸 清川佳奈)

監修:興除神社 西辻宮司様

編集:清川佳奈

定価:1,210円(税込)

2つ折りでA4 広げてA3

内容

  

4月始まりのカレンダーです。

祝日には大切な意味があり、日本人はそれをとても大切にしてきました。

日本は、世界一長く続く国家です。

祝日を通して子供たちに、日本のことを少しでも知ってもらい、自分の国に興味を持ち、日本人としての誇りを持ってもらえればと願って制作しました。

難しい歴史の勉強の前に、入門として祝日の意味を知ってもらいたいのです。

大人が、お父さん、お母さんが「今日は何の日」と子供たちと話すことで、親子共々勉強になります。

今回の表紙は「太陽の神(アマテラスちゃん)」と

「福の神 大黒さま(オオクニヌシノミコト)」です。

  

令和7年度版では、干支(えと)も掲載

 

干支とは【十干(じゅっかん)】と【十二支(じゅうにし)】の組み合わせで、江戸時代には時間や方位を示すのに使われていました(例『午前午後』『丑三つ時』『戊辰戦争』『甲子園』)。

干支にはその歳のいろんな意味があり、令和7年の干支は巳年(みどし)。ヘビは復活と再生のシンボルです!

ヘビを見かけたり、夢に出てくると縁起が良いと言われています。

家族やお友達それぞれ、生まれ年の良いところを活かして、力を合わせて一年を乗り越えましょう!

季節の変わり目をあらわす節目、二十四節気や雑節も記しました。

お米づくりはこの節気に沿って作ります。

  

メッセージをくださった先生(五十音順)

  

評論家 江崎道朗先生

劇団歴史新大陸 後藤勝徳局長

古事記スピーカー 馬場洋先生

万葉人 藤澤好恵先生

皇室ジャーナリスト 三荻祥先生

  

制作・編集

  

制作「チームにっぽん大好き」(笠原義伸 笠原幸 清川佳奈)

編集 清川佳奈

イラスト 笠原幸

イラスト手伝い 笠原大和 隆太郎 大成

協力 興除神社 西辻宮司様

お断り…制作に当たり関連書籍等を参考にさせて頂きました。

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