自費出版

 出版は特定の人のためにあるのではありません。
 どなたでもご自分の本を出すことはできます。

 例えば自分史、自分がどのように生きてきたかを振り返り、それを記録に残す。これは単に本を作るということだけでなく、改めて自分の人生を見直すチャンスとなります。さらには本という形に残すことで、自分の考えなどを子や孫に伝えることもできます。

 また、日頃書き溜めたエッセーや詩、ブログ、俳句や短歌などをまとめれば立派な一冊になります。

 お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなどの思い出として、アルバムのようにし出せば良い記念になります。

 形や内容がどんなであれ、ご自分の名前で本を出されることは、ご自分の分身をこの世に誕生させるということです。そして後世にずっと残ることになります。
 だからいい本に仕上げたい。私たちは、いつもそう考えています。
 「本を作って良かった」と言って頂けるように。

 原稿のある方、ない方、ご自分の本を作ってみたいとお考えの方は、どうぞお気軽に声をかけて下さい。契約するまでは無料でご相談をお受け致します。

ちちこぐさ
ちちこぐさ

ちちこぐさは、日本全土に分布している在来種、茶色い地味な花を咲かせる。ははこぐさも同様に生息し、黄色い花を咲かせる。ちちこぐさは、ははこぐさに比べ華やかではないが、その場で根をしっかりとはり生きていく象徴でもある。渡辺家第18代として複雑な血筋を乗り越え農家を守り成長させただけでなく、親族も大切にしてきた記録が綴られている。戦争体験は多く語らず、縁ある人に対する限りない愛情を向け、文学愛好家としての一面も文章からうかがえる。原稿用紙に丁寧に書かれた文字が懐かしい。
著者 渡辺久平
平成16(2004)年10月刊。

技術とハートのヨシフク
技術とハートのヨシフク

造船より生まれ鉄鋼から立駐へ
お客様に安心と安全をお届けする
創立40周年記念
吉福エンジニアリング株式会社

私の半生 株式会社KBMの歩み
私の半生 株式会社KBMの歩み

株式会社 KBM 代表取締役会長 諸橋茂一氏の痛快、感動、教訓の書です。

土との闘い
土との闘い

山田末廣氏の自省録
ビル建築でなくてはならない杭打つ作業。
その作業の請負、そしてそれらの機器をレンタルしている。
奄美大島出身で、強烈な郷土愛を持つ。

土に生きる
土に生きる

地域住民と共存共栄する都市農業を目指して
都市化が進む地域でどう農業を継続していくか。
地域に直売所を構え、自作でコシヒカリをはじめとする米を生産販売。花卉の販売も行う。
造園も手掛けている。
上野喜助著

母の訓えを守りて
母の訓えを守りて

青山英一氏、90歳の時の書
向こう意気人生に悔いなし
シベリヤ抑留の体験者。日本に無事帰国を果たしクリーニング業に就く
その後独立、地域に貢献
母の訓え
約束を守る
嘘をつかない
弱い者いじめをしない

共に築く
共に築く

娘の結婚に際して父親が書いた小冊子
娘が大学生の時、一緒に暮らしていた父親。
その当時の思い出や結婚に際しての願いを綴っている。
母親との思い出も写真を入れて添えてある。
結婚式の当日、列席者の皆様の席にこの小冊子を置き読んでいただいた。

結びあう心
結びあう心

息子の結婚式に備えて書いた小冊子。
「結び」とは日本精神を表す言葉。
一緒になるからには結び合ってお互いを支えて欲しい。
人には向上心がある。人間として成長してほしい。
そのためには素直な心、謙虚な気持ちを持って一生懸命に働く。
父親の思いが少しでも伝わればと願い書いた小冊子。

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