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新型コロナ禍本番の今!! 職業会計人として中小企業を全力で守り切ろう!!

新型コロナ禍本番の今!! 職業会計人として中小企業を全力で守り切ろう!!

9784884714659

著者:神野宗介

定価:本体2000円+税

A5判 ソフトカバー 192ページ 

中小企業を守るのは誰か。新型コロナ禍本番の今、会社は存続の危機に。会社を黒字化し存続発展させている職業会計人からの本音提言。

新型コロナで倒産に追い込まれる中小企業。政府が進める中小企業改革で200万社が淘汰。日本の国力は弱まり 会計事務所は半減する。

― そのおおもとの原因は赤字にあり ―

今こそ、中小企業を守り、国を支える職業会計人の出番!! 60年の実績で確信した我が職業会計人の在り方を提言

内容紹介

新型コロナと政府の中小企業改革で、今、中小企業は200万社が淘汰されるという危機の中にある。その原因は中小企業の8割が赤字であるという現実である。そして中小企業を守るべき職業会計人・税理士が、その役割を果たしていない実態を本書で明らかにしている。

中小企業を倒産の危機から守るには、会社の健全化・黒字化ができるかどうかにかかっている。ここに職業会計人・税理士の出番がある。顧問先の経営者に寄り添って、当事者意識を持って経営指導を行うことこそが、職業会計人・税理士の使命だからである。

それができなければ顧問先から「用なし」と言われても仕方がない。それで本書では、記帳代行型会計事務所には明日はない!! と断言。経営指導型事務所への変革を呼び掛けている。

では、どうすれば健全化・黒字化ができるだろうか。業務品質日本一を目指し実践してきた著者が、60年の実績で確信した職業会計人としての在り方を具体的に提言している。

それを一言で言えば、徹底して「顧問先・中小企業を守り、存続・発展させる」ことにある。顧問先を守り、そして優良企業に導くことが、会計事務所を守り、国家を支えることになるという具体的実践が公開されている

目次

はじめに ―― 記帳代行型会計事務所に明日はない!!

第1章 中小企業200万社淘汰の現実

コロナ禍と国の改革で中小企業は倒産の危機。中小企業の約8割が慢性的赤字という現実。中小企業の赤字の責任は職業会計人にもあり。平成バブル崩壊30年のツケが今なお残る。中小企業200万社淘汰の政府方針はある意味正しい。会計事務所も半減する時代にどう勝ち残るか。コロナ感染は倒産の引き金 そのおおもとの原因は赤字。責任逃れのコロナボケになってはいけない

第2章 赤字放置は税理士法第一条違反?!

記帳代行型会計事務所は任務を本当に果たしていない。税理士法第一条を理解できない職業会計人がいる。税理士の「士」の実践が税理士法第一条の使命なり。黒字化に取り組まないのは税理士法第一条違反?! 。赤字を放置する職業会計人であってはならない。今だけ自分だけ金だけの職業会計人でいいのだろうか?! 。倒産の悲劇を生む赤字を放置してはならない

第3章 改革して欲しい職業会計人の現状を知ろう!!

赤字会社を放置して顧問料をもらう職業会計人。顧問先より自分の作業効率だけを求める職業会計人。職員の反対で改革できない理由にするトップ・所長税理士。職員を動かす腕力シップを持てない指導者・所長税理士。税理士法を正しく理解できない所長税理士。書面添付を税務署の提灯持ちという税理士。問題の本質である赤字を放置し続ける職業会計人。自ら自殺行為の経営をしている職業会計人。勝ち残りの手を打たない職業会計人

第4章 職業会計人として「指導者足り得るか」を自らに問おう!!

自らに「指導者足り得るか」と問うてみよ!! 。職業会計人が指導者足り得る五大教訓。顧問先の経営者を己自身と思って取り組む。顧問先を守る以外、勝ち残る道はない。経営者の心の叫びに耳を傾けよ!!。過去は過去、発心、決心、持続心でやり切ることだ!! 。事務所改革で必要な三つのステップ。顧問先への思いの強さが行動の原点。リーダーの決断が事務所の運命を決める。退路遮断 大事なのは革新の覚悟と実践。中小企業経営者の心の支えになること。社員と社員の家族を命がけで守る。逆境は生まれ変わりのチャンス

第5章 JPA総研グループの歩みと勝ち抜くための五大業務

記帳代行型事務所から自計化事務所に脱皮。月次巡回監査を例外なく実施し社長と面談する。記帳代行から脱皮したJPA総研グループの歩み。五大業務推進に魂をこめた会社案内。五大業務を推進する経営参与グループの組織体制。日本パートナー経営参与事務所(税理士法人)。「すごいぞ、FX4クラウドって!!」。パートナーバンク21(社会保険労務士法人)。後継者を育成し人格承継の人財を紹介する。財産クリニック社(行政書士法人)。JPA国際コンサルタンツ社(経営管理士法人)。危機管理コンサルティング社(危機管理士法人)。JPA総研グループは業務品質日本一を目指す。株式会社 JPA総合研究所の業務内容。出版業とセミナー業を加えて七大業務体制に。JPA総研グループの経営理念と行動基準。自利利他 租税正義を踏まえ信念を貫き通す。良いことは学んで真似て実践する

第6章 職業会計人経営参与税理士として中小企業を守り切ろう!!

職業会計人60年間の歴史を振り返って。会計事務所55年の集大成として。『主体性の確立をせよ!!』を生き方の柱に。中小企業を守る使命感が我々職業会計人にはあるかを今こそ自らに問おう!! 。経営参与事務所に行きついた私の決意。赤字を垂れ流す会計事務所とは決別する。経営参与事務所は経営者の強い味方になる。経営を語れなければ経営参与にはなれない。60年積み上げた実績がコロナ禍に間に合った。恩師 飯塚毅先生の教えの伝道者であり続けたい。ビジョンなき国家・組織は崩壊する

おわりに ―― 我が想いを次世代の職業会計人に繋げたい

著者

法学修士、尚美学園大学大学院元教授、税理士、経営管理士、社会保険労務士、行政書士。

昭和16年、福島県生まれ。昭和40年、中央大学商学部卒、税理士試験合格。昭和41年2月、神野税務会計事務所開設。昭和45年、株式会社TKC入会。昭和51年1月、(株)日本パートナー会計事務所設立。

昭和51年、社団法人青年会議所。昭和59年、青年会議所を卒業し、同年、同友会運動に参加。平成9年、(株)日本パートナー会計事務所代表取締役会長。平成14年3月、中央大学法学部大学院法学研究科博士号修士課程修了。平成19年4月、尚美学園大学大学院総合政策研究科教授就任。平成23年、日本総合租税実務研究会会長。平成24年、日本戦略経営研究会会長。

所属:税務会計研究学会正会員、租税理論学会正会員、日本税法学会正会員、日本税務会計学会会員、日本中小企業学会正会員、アジア経済人会議会員、会計事務所後継者問題研究会会長、全日本人事MAS協会理事長。

現在:JPA総研グループ(会計事務所、税理士法人、社会保険労務士法人、行政書士法人、国際コンサルタンツ、パートナーバンク21、JPA財産クリニック)の代表。JPA士々の会会長、JPAハッピーエンディングノートを広める会会長

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