日本発・世界初「水素豊富水」が世界を救う
ISBN978-4-88471-090-3
著者:秀光(新しい水の会 主幹 医学博士)
定価:1,320円(税込)
A5判 ソフトカバー 190ページ
世界で初めて「水素豊富水」の概念を提唱した著者が
無病世界構築の可能性について提言する!
日本が生んだソフトとハードが世界に貢献する!!
27年間に及ぶ臨床治験例から導き出された
「現代医学医療に潜む致命的な陥穽」とは!?
詳しくは本書の中でお読みいただくとして、ここでは次のように簡単に覚えていただければ充分だと考えます。
1.病の原因は、酸素(活性酸素)である。
2.したがって、酸素の過剰な作用を制御することができれば万病の発生を抑制できるはずである。
3.ところで酸素の働きに対抗する理論的に最も正しい対策は水素であるということができる。
4.したがって私たちにとっての最優先事は「水素を豊富に含む水」を用意し飲用並びに外用に使うことである。
本書で展開する「水素豊富水」についての国民的な議論が必要ではいかと考え、私は本書を世に問うことにしたい次第であります。 (「まえがき」より)
目次
第一章 日本発・世界初「水素豊富水」が世界を救う
第二章 人類をしばる七のマインドコントロール
第三章 きれいな便と汚い便
第四章 「水素豊富水」飲用体験集
○乳ガン ○前立腺ガン ○胆管ガン ○子宮ガン細胞が消えた
○メニエール症候群が治った ○頑固な花粉症が治った その他多数
第五章 エピローグ
著者紹介
林 秀光(はやし・ひでみつ)
著者の結論は単純明快そのものであって、「我々が病に冒されるのは、地上の水素の抜け去った水に生存を委ねていることにその最大の原因がある」というものである。
換言すれば、「今後我々が水素の豊富な水に生存を委ねるようになるとき、無病世界の構築も決して不可能ではない」と著者の発言はどこまでも歯切れがいい。著者独自の表現を使えば、「酸素医学よさようなら。水素医学よこんにちは」ということになる。
著者は、過去の医学はすべて我々が「酸化優位の環境下に置かれている」という我々にとっての宿命ともいえる重要事を無視し続けてきた医学であったとし、そのため「不毛の医学」(労多くして、効少なき医学)にならざるをえなかったと断じる。一方「酸化優位の環境下に生きている」という我々の不可避の宿命を克服する手段として著者独自の「水素豊富水」という全く新しい概念の導入によって、これまでの不毛の医学を「豊饒の医学」(労少なくして、効多き医学)に一変させることができると断言する。
過去27年を超える数多くの臨床観察例に立脚し、「事実は理論に先行する」との著者の新提言は圧倒的な説得性をもっているといえよう。
1938年生まれ。68年神戸大学医学部大学院卒業。医学博士。2001年非電解式水素水生成装置として「水素発生ミネラル・スティック」を開発。簡単・確実・格安な水素豊富水の入手を可能とした。さらに今年度新しく登場した業務用並びに家庭用非電解式水素豊富水生成装置には特殊触媒が採用さていることにより水のミネラル成分と一体化した特殊な水素を含む水素水となっている。そのため水素が細胞内に取り込まれる効率が一段と高くなっており、水素水としてより優れた効果が期待できるのである。
現在、新しい水の会 主幹。http://water-institute.org