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生かされては生きたくない 私の人生、まだ途中

生かされては生きたくない 私の人生、まだ途中

ISBN978-4-88471-817-6 C0095

著者:張山國男

定価:本体1600 円+税

ハードカバー 口絵16頁 本文240ページ 全体で256頁 A5判

張山電氣株式会社の創業者・張山國男物語

推薦
経営者、管理者の人材育成家、㈱アイウィル主宰、ベストセラー『上司が鬼とならねば部下は動かず』の著者・染谷和巳氏が絶賛!!
「自分の命が未来に繋がって欲しい。未来に繋がるとはどういうことか。その答えは、子供であり、会社であり、思想や考え方、生き方にあるように思います」(序章より)。著者のこの哲学に共感し心底賛同します。貧乏、勤勉、ゴルフをしないなど、私の人生行路とそっくりな点に感動しました。

内容
著者は、旧青森県東津軽郡蟹田町、現在の外ヶ浜町出身。
タイトルは「人様から介護などのお世話は受けず、先ずは90歳まで元気に生きる」ことへの誓いを意味している。それを目指し、自ら工夫した健康体操を毎日実践している。

著者は、中学を出てからすぐに電気工事の会社に就職。家は貧しく、農家でありながら白いご飯を食べられなかった。それは父親が働かなかったことに起因する。
その子供時代の体験から「父親のようにはならない」と誓い、仕事に就くと真面目に働いた。
その働きが認められ、会社からの勧めもあって34歳で独立。人の3倍働き、6つの特許を取得、会社は優良企業になった。
そして会社の永続を願って、元気な時に社長を交代すると決断し、後継者に育てた婿に経営を託した。婿殿は期待に応えて頑張っている。
経営者のあるべき姿、真面目に働くことの大事さを教えてくれる。
私生活では2度の離婚と1つの別れがあり、長年会っていない我が子への思いも綴られている。

著者の生き方
子供の時に誓ったことが、一生ぶれずに守り通している。
「人間、追い詰められれば、自分次第でいくらでも頑張れる」
「追い詰められなくても、自分が決めたことに一生懸命に頑張る」
著者の強い決意が伝わってくる。
「鯛の尻尾より鰯の頭」(独立の心)
「降らずとも傘の用意」(営業姿勢)
「稼ぐに追いつく貧乏なし」(母の訓え)
「心にぶれない柱を立てる」(生きる姿勢)
「何事もコツコツと実践」(物事成就のコツ)
等々、学ぶことが多い。

著者:張山 國男(はりやま くにお)
昭和33年 蟹田町立小国中学校卒業
昭和36年 東北電気株式会社青森支社(現在の㈱ユアテック)
昭和41年 東北電気株式会社新潟支社勤務
昭和43年 東北電気株式会社青森支社勤務
昭和52年 張山電気工業設立
昭和59年 張山電氣株式会社に組織変更
平成13年 弘前地区電気工事事業組合 理事長
平成16年 弘前市商工会議所常議員

目次
はじめに。
序 章 願いを込めて
第一章 生い立ち 母への思い
第二章 一生懸命に仕事を頑張った
第三章 会社から勧められて独立する
第四章 営業方針の大転換を図る
第五章 苦しみながら成果を上げた研究開発
第六章 永続を願って会社を後継者に託す
第七章 私の結婚、現在は三・五婦人と暮らす
第八章 お年寄りは元気で暮らすことが仕事
終 章 私の人生の分岐点で思うこと
おわりに

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