2024.08.09
持続可能な社会をめざして
世界中の人が、戦争など願っていないのに戦争がなくなりません。
国連は、持続可能な世界をめざしエスディジーズ(SDGs)「持続可能な開発目標」を採択しました。そして2030年までの国際社会共通の行動指針(アジェンダ)と17の目標を掲げました。
めざすのは「誰一人取り残さない」世界の実現です。
「誰一人取り残さない」とは、全世界の人々が対象です。戦争になっている地域、国の人達も含まれます。そういう現実があることは国連でも分かっているはずです。
分かりながら、「誰一人取り残さない」をスローガンにするのは、善意で解釈すれば「願い続けなければ、永遠に願いは叶わない」ということでしょうか。
また、実現不可能と思われるかもしれないが、できることは前向きに取り組んでいこうということかもしれません。
SDGsが掲げる17目標の中で、日本が世界に見本を示すことができることがある。それを10代の頃から学び、世界の見本となる社会を築き上げていこうと、『10代からのSDGs』(野田将晴著)の趣旨をそのままに、改題し本書を発行した次第です。
その意味を、ぜひとも学び取っていただきたいと願っています。
2024.02.24
林千勝先生の
ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』
アマゾンで在庫がなくなっています。休日はアマゾンから納品依頼がきません。26日に依頼が来たら27日着で送りますので、その後製品を注文できるようになります。宜しくお願い致します。
高木書房 斎藤信二
2024.01.04
まさか1月1日に大きな能登半島地震が起きるとは。
被害の報告が日に日に大きくなっている。
一瞬に命を奪う大地震、そして津波。
大事な人を亡くされた皆様にお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
こうして文章を書けるのは、命あってのこと。
地震発生後はスマホでニュースを見ていたが、「津波がきます。命をまもるために逃げてください」と必死に避難を呼びかけていた。
この時に思った。「備えあれば憂いなし」と言われるが、備えで大事なのは、普段の常識を一切捨て逃げる覚悟があるかどうかだと。
いつ何が起ころかわからないのが人生。
命を精一杯生きる。
そんな1年でありたいと思う。
令和6年も、高木書房を宜しくお願い致します。
2023.10.26
令和5(2023)年11月17日 発売
編著者 池田文子(日本人妻自由往来実現運動の会 代表世話人)
定価1,870円(本体1,700円+税10%)
『鳥よ 翼をかして 日本人妻を返して!』
拉致問題だけではない。忘れてはならない北朝鮮に渡った日本人妻の心の叫びと、必死で里帰り実現に取組んだ人達のことを。その貴重な歴史的記録した1979年発刊の『日本人妻を返して!』に新たな書き下ろしと幾つかの資料を加えて復刊した。
北朝鮮から届いた日本人妻の手紙は、同胞を助けられなかった戦後日本の責任を今も問い 続けている。 三浦小太郎(評論家)
2023.02.02
令和5年4月~令和6年3月までの「令和5年度版」です。
様々な分野で活躍する先生方からメッセージをいただいております。
(五十音順)評論家 /江崎道朗先生。劇団歴史新大陸/後藤勝徳局長。古事記スピーカー/馬場洋先生。万葉人/藤澤好恵先生。皇室ジャーナリスト/三荻祥先生。
「にっぽんの祝日」の意味も含めて、あまり知られていない「にっぽん」という国を知ることができます。
ご購入は、アマゾン、もしくは高木書房へ。
2023.02.02
和尚 坂爪捷兵
初版、1週間で完売。
読みやすい、分かり易い、天皇陛下のことや国歌「君が代」、国旗「日の丸」などについては、知っていたけどここまで詳しく知ることができて良かったです。
日本の国の在り方、和の精神の大事な意味も知ることができました。
なぜ日本人が誇りをもてなくなったのか、ではどうすれば誇りをとりもどすことができるのかが理解でした。
等の感想をいただいています。
日本大好きな和尚が書いた、日本が好きになる本です。
2022.10.13
タイトル:ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』
原作 エドワード・マンデル・ハウス 監訳・解説 林 千勝
令和4年10月12日発売。初版がすぐになくなり現在増刷中です。アマゾンでは在庫がないということで予約ができません。10月末には解消できるように作業を進めています。
楽天、ネット書店、書店では購入できますので、宜しくお願い致します。
2022.05.30
令和4年5月20日、発売になりました。誰に向かって「NOと言える日本」になるのか。
国家を守るにはトップの強い姿勢が求められます。そして、それを支えなければならないのは国民です。政治家も国民も、もちろんマスコミも、特に組織のリーダーは「国家の安全があって国民の安全もある」という現実をしっかりと把握して、中国共産党にNOと言わなければ、日本を守ることはできない。という日本人叱咤の内容になっています。なによりも、中国共産党のことを知らなすぎると。
2022.05.30
トップページの画面、言葉を新しくしました。
スマホで商品が見やすくなりました。
クレジットでの購入もできるようになりました。
2021.12.01
闘戦経に関する本を2冊、出版。闘戦経を知って、日本の安全保障を考える場合、是非とも学ばなければならない内容だと思いました。